入札及び契約に係る各種様式並びに留意事項等を掲載しています。
注:ダイレクト入札に係る各様式については、次の様式とは異なりますので注意してください。なお、ダイレクト入札に係る各様式については、本ページの「ダイレクト入札」の欄に掲載しています。
(補足)「入札約款」は別記様式を含む。
公共工事においては、現場代理人、主任技術者・監理技術者の配置が必要となります。
また、建設業の許可要件として、建設業者は営業所ごとに、また、許可を受けようとする建設業ごとに専任の技術者を置かなければならないこととされています。
現場代理人及び技術者等を選任される場合はご注意してください。
また、現場代理人の常駐義務緩和については、「現場代理人の工事現場への常駐義務緩和に関する事務取扱要領」を参照してください。)
東総広域水道企業団では、公共工事の発注時期の平準化により建設業者の経営の効率化及び工事の品質確保等を目的に、ゼロ債務負担行為を活用した公共工事の発注を行います。
新年度に行う建設工事等に債務負担行為を設定し、現年度中に入札・契約を締結することにより、新年度早々に工事への着手を可能とするものです。
現年度は事務手続きのみで支出は発生しないため、ゼロ債務負担行為といいます。
通常の発注工事と同様となります。なお、ゼロ債務負担行為対象工事については、入札公告及び仕様書にその旨記載します。
ゼロ債務負担行為対象工事の前払金の請求及び支払については、新年度に入ってからとなります。
東総広域水道企業団が発注する建設工事等並びに建設工事等業務委託の入札に係る最低制限価格の算出方法は次のとおりです。
項目名 | 左に含む費目 |
---|---|
直接工事費の額 | 直接工事費、直接製作費、機器単体費、処分費、等 |
共通仮設費の額 | 共通仮設費、間接労務費、等 |
現場管理費の額 | 現場管理費、工事管理費、据付間接費、設計技術費、機器間接費、等 |
一般管理費等の額 | 一般管理費、等 |
以下の建設工事等業務委託の最低制限価格算定に係る表に掲げる業務の区分に応じ、予定価格算出の基礎となったそれぞれ同表の最低制限価格の基準となる額の欄に定める額(1円未満切捨て)の合計額(ただし、その額が予定価格に同表の上限割合の欄に定める割合を乗じて得た額を超える場合にあっては当該乗じて得た額とし、予定価格に同表の下限割合の欄に定める割合を乗じて得た額に満たない場合にあっては当該乗じて得た額とする。)から千円未満を切り捨てたものに消費税及び地方消費税を加算した額を基準として設けるものとする。
業務 | 最低制限価格の基準となる額 | 上限割合 | 下限割合 |
---|---|---|---|
土木関係の建設コンサルタント業務 |
|
100分の81 | 100分の60 |
建築関係の建設コンサルタント業務 |
|
100分の81 |
100分の60 |
測量業務 |
|
100分の82 | 100分の60 |
地質調査業務 |
|
100分の85 | 3分の2 |
補償関係コンサルタント業務 |
|
100分の81 | 100分の60 |
入札に参加される前に、入札説明書及び実施要領をよくご覧になり、必ず設計図書等の貸出しを受けてください。くわしくは、「ダイレクト入札における留意事項」をご確認ください。
見積書は随意契約の場合に使用します。なお、委任状の提出は必要ありません。
契約締結時までに工事担当課と協議が必要となります。
アドビシステムズ社サイトより無償でダウンロードできます。